韓国籍の方が帰化申請に必要な書類

韓国籍の方が帰化申請する場合の必要書類になります。

作成する書類

  • 帰化許可申請書
    (写真5㎝×5㎝ 6ヶ月以内に撮影したもの2枚)
  • 親族の概要書
    (日本在住している親族用、外国に在住している親族用)
  • 履歴書
    (その1・その2)
  • 生計の概要
    (その1・その2)
  • 自宅・勤務先付近の略図
    (過去3年分の自宅、勤務先)

役所など官公署から収集する書類

本国書類として①~⑥
韓国大使館、領事館で取得できます。

①基本証明書(本人)

②家族関係証明書(本人・父・母・兄弟姉妹)

③婚姻関係証明書(本人・父・母)

④入養関係証明書(本人)

⑤親養子関係証明書(本人)

⑥除籍謄本(本人・父 結婚した時からのもの・母 12~13歳くらいまで遡ったもの)

〇申述書(申請者の母が自筆で書きます。)

本国書類には訳文が必要です。訳文には翻訳年日、翻訳者の氏名、住所を記載します。

  • 日本の戸・除籍謄本(全部事項証明書)
  • 住民票(世帯全員、内縁を含む マイナンバー、住民票コードの記載が無いもの)
  • 戸籍の附票の写し
  • 土地・建物の登記事項証明書

会社員の方

  • 在勤及び給与証明書
  • 源泉徴収票(1年分)
  • 都道府県・市区町村民税(非)課税証明書(1年分)
  • 都道府県・市区町村民税納税証明書(1年分)

会社員で確定申告をしている方

  • 在勤及び給与証明書
  • 源泉徴収票(1年分)
  • 都道府県・市区町村民税(非)課税証明書(1年分)
  • 都道府県・市区町村民税納税証明書(1年分)
  • 所得税納税証明書(その1・その2 3年分)
  • 所得税確定申告書の写し(1年分)

個人事業主の方

  • 営業許可書・免許書類等の写し
  • 都道府県・市区町村民税(非)課税証明書(1年分)
  • 都道府県・市区町村民税納税証明書(1年分)
  • 個人事業税の納税証明書(3年分)
  • 所得税納税証明書(その1・その2 3年分)
  • 消費税の納税証明書(3年分)
  • 源泉徴収簿の写し、徴収金の納付書及び領収書の写し(1年分)

経営者・会社役員の方

  • 営業許可書・免許書類の写し
  • 法人の登記事項証明書
  • 都道府県民税の納税証明書(1年分)
  • 市区町村民税の納税証明書(1年分)
  • 事業税の納税証明書(3年分)
  • 法人税の納税証明書(その1・その2 3年分)
  • 消費税の納税証明書(3年分)
  • 法人税確定申告書の写し(1年分)
  • 源泉徴収簿(本人分)の写し、徴収金の納付書及び領収書の写し(1年分)

その他

  • 最終学校の卒業証明書
  • 自動車運転免許証の写し
  • 技能・資格を証する書面の写し
  • パスポートの写し
  • 在留カードの写し
  • 預金通帳の写し
  • ねんきん定期便・年金保険料の領収書の写し(直近1年)
  • 運転記録証明書(直近5年間)
  • 保険証の写し
  • スナップ写真(住まいの全景、同居者全員写っているもの、結婚式のものなど)

申請者の状況、提出する法務局によって上記の書類とは異なることがあります。申請先の法務局へ確認する必要があります。